夏の思い出。
2017年9月8日長かった私の夏が終わった話。
あ~~~楽しかった!
私は5月頃からtwitterを一切見ないという制限を自分にかけていました。
自分自身のケジメみたいなもので、完全にtwitterに依存しているのが分かっていて日常生活やその他いろいろな場面においてマイナスなことが起きるひとつの原因になるのはもしかしたらtwitterなのかもしれないという結論に達しました。
特にtwitterでトラブルがあったわけではありません。
自分のSNSとの付き合い方が良くないだけなのは分かっているのですが、いいきっかけだと思い依存を断つことを選びました。
おおげさかもしれないけどね。笑
情報収集の場所としてはメールやWeb、レギュラー番組など。
改めて感じたのだけど公式からの情報は直前になってからの連絡が多くて、、たぶん、、、レギュラー番組以外をチェックするのがとても難しくなりました。そしてメンバーの現状を知るのは、レギュラー番組かWebでした。どちらもなかなかテンションが上がりませんでした。
そうして離れているとA.B.C-Zそして橋本くんへの興味が一気に薄れていった。
橋本くんの見た目がどんどんサイボークみたいになっていくようで、とても寂しかった。
中身の部分がなかなか見えてこないし、そこまで言うタイプではないのは分かっているのですが、見た目がどうしても気になってしまう。
見なくてもいいから、見ない。
そんな時にあったソロコンの発表。
申し込みの時も、見なくてもいいから、1回でいいだろうと思ってしまいました。
いよいよDEATHTRAPを見に行く前の日、Hassy's Styleを見るとDEATHTRAPが今までの中で一番楽しいという言葉を見つけました。私はこれがとっても嬉しかった。「今まで」ってそんなこと言うことは今までなかった。一番と呼べる舞台に出演出来ている自担を見れるのかと思うと嬉しくなりました。
7月15日いよいよDEATHTRAPを観劇しました。
もちろん演劇の部分も面白かったのですが、何より橋本くんの笑顔を見れたことがすごく心に残っています。その笑顔は誕生日という記念日を祝われて、うれしそうな照れくさそうなでも当たり前でしょみたいなスペシャルな笑顔なんですよ。
誕生日当日に自担に直接おめでとうと言えたこと。
直接、誕生日の歌を大合唱してプレゼントできたこと。
共演者の片岡愛之助さんに24歳の目標は?と聞かれ「日本語うまくなりたい」と言っていたこと。
共演者の方々にのせられて会場に投げキスを振りまいたこと。
照れて違う違うと中断したこと。
最後の挨拶でいいことを長めに言っていたこと。
どんどん変わる見た目と反対に変わらない部分がありそれがとても愛しくて、と同時に成長した部分、変わった部分もあってそれもまたとてもとても愛しかったのでした。
もっと見たい。
橋本くんが見せようと用意してくれるものをもっと見たいと思いました。
DEATHTRAPが終わった瞬間に私はソロコンに行けるだけ行こうと大急ぎでチケットを探し、結果的に土日に4公演行くことができました。
そして待ちわびた8月9日。
A.B.C‐Zの横アリでのコンサート。
おおよそデビュー近くに知り合った友人たちと共にA.B.C-Zにとってはじめての横アリのコンサートを見れるということがどれだけ奇跡的なことなんだろうか。
ぶれながらもまたこうしてA.B.C-Zのいる場所に集まり、同じものを見て、最高だと思えたのがとても感動的なんじゃないかと今更思っている。
私は戸塚くんが言っていたように5周年での東京ドーム単独公演を夢見ていた。しかしそんな簡単に届く夢、現実ではないことがまたこの5人を見守りたいと思った。
場所なんてきっと関係ない。あの5人ならば、どんな場所であってもたくさんの人を笑顔にしてくれるんだろうな。
いつか東京ドームという大きくて特別な場所で「おめでとう」と言いたい。
東京ドームのステージの上で嬉しそうな5人の笑顔を見たいです。見ます。
あとねぇ・・・
橋本くんが明らかに成長していてねぇ・・・笑
あんなにコンサート中笑うんだっけ?
えっMCよく喋ってまわして仕切ってまとめている?
最後の挨拶がいいこと言うし長い?
自分自身がグループの一員として、軸となって動こうとしていたように見えました。
歌やダンスの場面でも存在感たっぷりにセンターの場所に居る橋本くんは、自信に満ち溢れた余裕と美しさを持っていました。心から楽しんでいる笑顔がキラキラしていて、眩しいっ!と何度思ったことか。
昔、私はずっと橋本くんに自信を持ってほしいと何度も思っていた。
今はそんなことはいつのまにか思わなくなっていた。今の橋本くんは、今いる場所を自分の足で立って遠くを見てここだと確信めいた顔つきをしているような。昔私がそう自信を持ってほしいと思ったのはきっと弱みを見せていてくれたからなのかもしれない。今は弱みなんか見せない。強い。強くてやさしくて時に自分勝手で自由で何でもできちゃう。そんな24歳の橋本くんなのかもしれない。
気づいたらすぐに8月15日になっていました。
その日はEXシアター、TravisJapanの単独公演を見に行きました。
今思い出しても涙が出そうになります。
まさかGuysPLAYZONEを聞けるなんて・・・・っ。
イントロが流れた瞬間、まさか無いよね?無い!無い!今まで絶対に歌ってこなかったし。いやいや。でもTravisJapanは完璧にGuysをやりきってくれた。ありがとう。
本当にすごかった。すごいしか出てきませんでした。TravisJapanのそれぞれの覚悟がひしひしと伝わってきて嬉しいような辛いようなごちゃまぜの気持ちになった。今はいない子たちのことも思い出した。 なんとしてもTravisJapanのみんなには幸せになってほしいです。なにを持ってして幸せというのか人ぞれぞれなんだけど、辛い思いはせずに幸せに生きてほしいと切に願うよ、ヲタクは。もし幸せになるために縛るものがあるのだとしたら自分を優先してほしいと思うよ。おせっかいだけど私はそう思います。
いつも感動を与えてくれるTravisJapanが大好きだし、ありがとうだから。ありがとうしかないよ。
たたみかけるようにパリピの現場へ~~~
8月26,27日。
ツアータイトルが発表されて私はちょっと幻滅していました。
また、またなのか、、、、、、!?!?
パリピってなんなの。本当。
終わった後、なるほどパリピか。と。
今年のソロコンは去年以上に橋本くんのやりたいことが明確で、コンセプトがしっかりしているなぁといった印象でした。あと、おかしくてたくさん笑ったなぁ。
橋本くんの話はめちゃくちゃくだらなくてどうでもいいことばかりなのにすごく面白くてずっと聞いていたいなと思いました。でもたまに確信めいたことや、おそらく思っていても今まで言わなかった感謝の言葉だったり、素直にたくさん話してくれました。
毎年思うのですが橋本くんが一人になって話す内容がとても好きなので、ソロコンが本当にありがたいなぁと思います。もう今年はないと思っていたから余計かな。
24歳の橋本は美しい獣だな。
ソロコンを見ていて、私の希望とはかけ離れた方へ向かっていっているのをひしひしと感じるのですが、やっぱり好きだという気持ちは変わっていませんでした。
いつまでも自分の視界の中にいてほしい存在なんだとつくづく思いました。
私の希望と離れても、それは私自身の気持ちなだけであって、今は橋本くんがなりたい自分になる過程なんだと思うと正直自分の気持ちはどうでもよくなってしまうし。
なりたい自分になっていってるおかげで笑顔が増えていくなら、私の見える世界もきっと笑顔に、幸せになっていくんだと思う。
だから結果ALL OKなんだよ。
橋本くんは本当の自由を手に入れたら最強だろうな。
もっと自由に大きく、荒波を優雅に、微笑みながら進んでいってほしいな。
橋本くんのひとかきが波を作り、その波がゆらゆらと漂い、色んな人の居場所を作ってほしいとかそんなことを思ったりしています。笑顔でいれる居場所を。
橋本くんだけじゃない、A.B.C-Zはそんなあったかいグループだと思っています。
8月30日
A.B.C-ZのコンサートinOmiyaそう大宮!
バックJrなしのホール公演、つまりはA.B.C-Zと、A.B.C-Zを好きな人で埋め尽くされた空間が本当にすごかった!!!!
塚リカの一体感がすごいと聞いていたが、すごすぎて圧倒されてうまく一緒に歌えなかったのが本当に残念で、次回は全力でやりきるぞー!と誓いました。
ホールは本当に狭くて、メンバーのお顔と声がよく感じられてそれがとてもうれしかってです。運のいいことにお立ち台のようなところの近くで、戸塚くんが戸塚くんのファンをメロメロにする瞬間を間近で見てしまい、感動してしまった。
あんな一瞬の出来事なのに、その一瞬でそのファンの子を幸せにしてしまうアイドルの魔法ってすごいんだなぁ。。あれは魔法。キラキラの魔法。戸塚くんのくるくるのキラキラのお目目で見つめられたらもう戻ってこられない気がする。
大宮は本当に一体感がとにかくすごくて。(何度も言う
言い表すのがとても難しいのですが、会場全体の空気がどんどん高くなっていき、大きな力強い波ができていて、その波を自分も作り上げていくみたいな。
そんな感じを味わってしまい、、ヤバい、、、これどこまでもイケる気がする、、、、ヤバ、、、と思いました。
最後の挨拶で五関さんが「みんなとならどこまでも行ける気がする」と言ってくれて、同じように感じていたのかと思うと嬉しくて嬉しくて、「みんなかわいいから、枕にしたい」とも言ってくれて、なんともありがたいお言葉を頂きました。
五関さんの「もうパンツはいたの?」発言最高に好きです。
あっ最後にホール公演でSummer上々の振り付けが復活していたということで期待していたはしとつですが、大人な色気ただようムードで最高でした。イイネ。
9月8日
A.B.C-ZのコンサートinFukuoka!
ついに九州上陸だーーー!!!!
ジャニーズを通していろいろと地方へ遠征していたのですが九州ははじめて、そして福岡自体もはじめてでとても嬉しかったです。
到着してすぐに、博多ラーメンも食べました。
コンサート終わったあとには餃子も食べました。
ホテルに着いたら夜通し話をしました。
とにかく楽しかったです。
塚ちゃんがケガをしてしまい、コンサート始まる前に挨拶をしてくれたのですがみんなとても明るくて塚ちゃんが特に一番明るくてホッとしました。
パフォーマンスの中で要となる塚ちゃんがいない4人の図ってこんなのだったのかって改めて5人の良さに気づかされました。
大宮からごせき様愛が高まっていたのですが、こちらの通路に来られる~という瞬間があって少し身構えて手を恐る恐る出していたらしっかりと認識してタッチしていただきました。嬉しかった~~~
あのステージ上で神々しいごせき様のお手に触れらた喜び。しかも業務的ではくて、ちゃんと「ハイッ」という感じで。ハイタッチ頂きました~~というやつ。
五関さんのソロコーナーでは、ホールはJrがいないということでA.B.C-Zの他4人がバックで魅せてくれたのですが、これが本当に良くて。
五関さんのセンターオーラって、バックといい意味で一線引かれていて、その格差みたいなものに凄みを感じました。最年長やっぱり凄い!!
ふみとって本当に尊敬するなぁと今回のコンサートを通して強く思いました。
特にソロコーナーの徹底っぷりに尊敬。
歌もダンスもいつ見ても変わらない最高のパフォーマンスと全開の笑顔がとても印象的でした。毎回同じようにやることがどれだけ難しくて、そしてどれだけ大切なのかって考えました。
橋本くんはふみととは逆でその日によってころころ変わる人で、それも楽しいのですが、メンバー全員がそうだと締まらない気がします。だからふみとのような存在がとても大事で、A.B.C-Zはお互いを補うバランスの良いグループだなぁとひしひしと感じました。
福岡じゃなかったのかもしれないけど「A.B.C-Zのファンは色々と大変だったと思うけど」と話してくれて嬉しかった。
私が思ってる以上にふみとは色々と分かっていてくれてるということが知れて、さすがリーダーと思いました。リーダーって嫌かもしれないけど、私にとってはA.B.C-Zをリーダーとして支えてもらいたいと思うのは、ふみとです。間違いなく。
塚ちゃんはねぇ。天才ですよね。
福岡公演ではケガで出られない部分では声でA.B.C-Zを応援していて、その真摯な姿に見習わなくてはと思いました。
塚リカってなんなんですかね?
塚ちゃんの頭の中からどうやってあの想像が生まれてきたのかと思うと不思議で仕方ないので、天才という言葉で片づけたいです。
客席降りして、後ろの方に行くメンバーと、ステージ上にしかいられない塚ちゃんがいて、客席ほぼ後ろを見ていても塚ちゃんは笑顔で手を振っていて。
そういうのってなんかいいよね。偉いし、真面目だよね。
戸塚くんは有言実行の男。
まさにLOVE合戦。
戸塚くんからの愛と、客席からの愛。
こちらの方が明らかに人数が多いのに、戸塚くんの愛には負けっぱなしな気がした。
言葉やもので表すことの出来ない思いや気持ちの部分で、いろんなことを感じされてくれた。
変わらないチャーミングな笑顔大好きです。
ダンスを踊るときにギュッと目に力が入る瞬間の表情が好きです。
ふんわりと柔らかい笑顔を共に、突拍子もないことを言うのが戸塚くんらしくて好きです。
楽しい楽しい5周年のコンサートを、メンバー内で一番関わって作ってくれたのが、戸塚くんという事実に納得しまくりです。
戸塚くんから受け取った愛すこしずつでも返していけますように。
福岡公演で改めて、理屈抜きで好きなアイドルはやっぱり橋本くんなんだと思いました。
これだから好き!のこれの部分がなくても、あぁ好きだと思ってしまった。
橋本くんにもハイタッチしてもらったのですが、手が冷たくて冷え性なのかなと心配しました。
意気揚々とグラサンをかけ、タトゥーのシールを貼り、爪を黒く塗りつぶしていたり。
でも片手には黒のグローブを付けていて明らかにアクロバットをしないようにしていたこともあったり。
そういういっこいっこを知れるのがなんだか嬉しかったし、パリピはパリピらしくてよく分からない安心感を覚えてしまいました。
カッコよかったよ~~。またいつでも見たいよ~。
最後の挨拶で「A.B.C-Zは好きかー?」と客席に聞き、4人にも「A.B.C-Zは好きかー?」と聞く橋本くんが大好きです。そゆとこ、、、泣ける。
5周年という年にA.B.C-Zのファンでいられた自分自身の幸運さに感謝しつつ、夏の話を終わります。
秋も冬も、来年の春も楽しいよーーー!!!