2015年まとめ【前期】

2015年。

記憶保存のためにも残しておきたいと思います。

 

1月1日カウントダウンコンサート

2015年の幕開けは2014-15のカウントダウンコンサートから始まりました。 前年に引き続きカウコンというお祭りに行ける喜びとワクワクと抱えながら寒い中年に1度くらいしか縁のない東京ドームに行きました。 今覚えていることといえば、えっ見たい人いなくなった。ポカーン。という事。A.B.C-ZとSexyZoneは帝国劇場に帰ります。と言われました。きっ聞いてないよ~

それに加え諸先輩の登場もあり少し不本意な気分で終わったカウコンでした。思わず心の奥底に閉まってグイグイ蓋を閉めました。

1月1日ジャニーズワールド

ありがたくも新年一発目に帝国劇場に行きジャニーズワールドを見ました。登場、メインの出演者が手をつなぎ輪になってフライングしていたのですがそのときに歌舞伎など和風の絵の書いてある服を着ていてお正月な感じがしました。橋本くんはルードウィヒ・Bの舞台を終えてのお仕事だったためか前年に増して取り組む姿勢が違ったように見えました。確実に進化していると思わず生唾をのんでしまった。私にとってもそうでしたが、橋本くんにとってもどれだけ大きな仕事だったのかと考えたらルードウィヒ・Bを演じたことがとても尊く思えました。命削って取り組んだ舞台をこの目で見ることができたこと今でも忘れられません。大人の表情になったなぁと思った。

 

1月7日SPACE TRAVELARS発売

 

 

1月10日おにいちゃんガチャスタート

 

1月14、17日★さよなら!~青山劇場★PLAYZONE 30YEARS~

悲しくも最後の青山劇場のプレゾン。 思えば大学生のころからプレゾンを見に行きいろいろな思い出が詰まった青山劇場です。過去日生劇場で冬のPLAYZONE公演があった際にそちらはそちらの良さもあるか思いますが、やっぱり青山劇場でなくっちゃと何度も思いました。しかしそれが今年で最後になるなんて・・・ 私はTravisJapanの仲田拡輝くんが好きです。特にプレゾンで輝く仲田くんが一等に好きです。彼を見れば見るほどに踊ることの素晴らしさ、曲の色、こんな世界でも人生って楽しいなって思いました。なんだか勇気づけられるのです。そして眩しい。そしてその発光濃度がより高く見えるのが青山劇場でした。 翼さん率いるプレゾンになってから2015年になり少し大人になったTravisJapanのメンバーに任されたのは東山さんのソロ曲である「どうなってもいい」と田原俊彦さんの「It's BAD」。こんなにも力強くセクシーな曲を魅せることができることにまず感動。そして青山劇場という舞台の上にTravisJapanのみで構成されている空間に感動。前回先輩がパフォーマンスをしていたこの曲を見事に引き継いだTravisJapanに感動。とにかく小細工なしのダンス一本勝負みたいなプレゾンが大好きでした。

私の一番最後のプレゾンは2階席でした。当時2階に来るTravisJapanのメンバーは日替わりでした。ドキドキしつつ身構えていたら、隣の通路に仲田くんがやってきました。さっきまであんな遠くで笑っていた彼がこんなにもそばに。もう無いだろうと思って手を出すとパシンと手を合わせてくれました。小さいことだし、見苦しいかもしれないけれど大好きなアイドルに最後ハイタッチをしてもらいとてもうれしかった。その日の公演が終わり、2階からの階段をそそくさと降りるなかで涙が止まりませんでした。これで最後なんだ。本当にありがとう。もう無いんだ。

 

 

1月24日ジャニーズワールド

この日のことで覚えているのは座席がよかったこと。そして近くにカメラがあり、撮影があったこと。 そして公演後に扉の中で待つメンバーに見送りの挨拶ができること。 言っちゃいけないかもしれないけど、大好きなスノーマンと楽しそうにしている橋本くんは無邪気でとても好きです。 もうひとつ白い軍服を身にまとい、スノーマンを従えて一心不乱に踊る橋本くんのカッコ良さに血が沸き立った。

 

2月1日デビュー3周年

 

2月11日ちぇりーず発売

 

3月9日はしッタースタート

 

3月11日"Legend"発売

 

4月17日「恋するヴァンパイア」公開

 

4月18日恋するヴァンパイア舞台挨拶IN川崎・広島に原爆を落とす日

突発的に戸塚くんが見たいと思い舞台挨拶のチケットを探し、行ったことも無い川崎まで足を運びました。本当に行ってよかった。 胸キュン台詞を行ってくださいとの会場に対して、照れに照れを重ねどうしようどうしようとなっているのを司会の方に「すごい汗ですね」と言われてしまう戸塚くんが見れたので行ってよかったなと思いました。一番最初に見て印象に残ったところは映画のスクリーンいっぱいに戸塚くんの顔が写り、コロニーの甘い戸塚くんの歌声が映画館いっぱいになった場面でした。もう戸塚くんでおなかいっぱいで幸せでした。哲くんのためならおっぱいクリーム買う。

この舞台挨拶では終わった後にイタリア料理を食べつつひたすらに戸塚くん、A.B.C-Zの話をしたのがとても楽しかった。良い出会いでした。

そして池袋へ。 熱海殺人事件のときにも感じましたが、舞台の上で真に演じる戸塚くんはA.B.C-Zの中にいるときよりも戸塚祥太自身を真正面から感じることができた感覚がありました。戸塚くんが魂を削ってそがれていく欠片を見せてくれているような。私の勝手な見解に過ぎませんが戸塚くんは本当の自分をみんなに知ってもらいたい欲が強いんじゃないかと思うことが多々あるのですが、それが一番知れるのがもしかして舞台の上、自分じゃない誰かを演じているときではないのかと思いました。役者なんだなぁとひしひしと感じ、また未来がとても楽しみになった広島に原爆を落とす日でした。

 

4月27日MUSIC JAPAN観覧

3ヶ月ぶりのA.B.C-Zがひたすらにカッコよかった!!もう最高っ!!!!って思いで胸がいっぱいになりました。世界で一番好きなアイドルがまた一番を更新していきました。ひゅーひゅーだよ!! 間違いないなぁって何度も思った。アクロバット盛りでパフォーマンスぶつけていくところがとてもカッコ良かった。圧倒。

 

5月3日歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ!TOUR

大変申しわけない話ですがバックのjr目当てでチケットを取り行きました。蓋を開けてみれば関西jrの面々で残念に思いつつも彼らのパフォーマンスに度肝を抜かれました。優馬さんの楽しいMCとキレキレのダンス、伸びる歌声、そして後ろを固める生きのいいjrたち。見ていて飽きることが1回もありませんでした。そしてMCにてぞくぞくと発表がありました。 優馬さんが主演の舞台をするということ。映画にも出るということ。うれしくて、わーーーっと大きな拍手を送り会場をあとにしました。そして私のiphoneを見ると情報局からのメールにお馴染みであり画数の多い漢字が並んでいました。優馬さんの舞台が決まり、そこに仲田くんも出ますよというお知らせ。夏はプレゾンも無いしって色々なことを諦めていたときにこの吉報。ついに仲田くんにお仕事が・・・うれしさに震えが止まりませんでした。そして少しでもその実力を認められたのかと思うと感動で胸がいっぱいになった。

 

5月13日A.B.SeaMarket発売

 

5月22日クリエの当日券列に並ぶも敗北

 

5月30、31日A.B.C-Z Early summer concert in代々木競技場

アルバムを引っさげてのコンサートきたーーー!!!!

えっちょまっここでそれ来たか~えぇまってよその流れあり?~えーんうれしい心の準備出来てないんですけどー!!あっこのグループ最高だわ(泣)ってもう大忙しのコンサートでした。一瞬たりとも見逃したらアウトーーーーーな感じがもう最高。

Stay with meの話をしてもいいでしょうか。

夢にまで見た誰もが憧れる王子様のような真っ白の衣装を身にまとい、優雅な身のこなしで登場。真っ赤なバラの花束を持って、マイクを口にあて出てきた言葉は「愛のかたまり」。アカペラの美しい歌声が会場いっぱいに響き渡り、過多のためクラクラしていると流れてくるStaywithme。待っていました。会場にふりそそぐバラの赤い花弁。歌いきるとセンターステージまで行きカメラを確認し、ニコリと少し照れ気味に笑う。そんな表情から発せられた言葉は「結婚してください。」でした。なんかもう最高。真正面から言ってもらえたのと、素直でシンプルなその言葉に親しみと説得力があって心の中満たされました。もうオッケーもうオッケー充分、充分。いつのまにか成長し照れも無く完璧なアイドルでいてくれる橋本くんと会える日が来るなんて思いもよらず、嬉しいのとありがたい気持ちでいっぱいでした。ここまでしてもらわなくてもいいんだよって。でもここまでできちゃうのがA.B.C-Zのセンターなんですよ。

30日「僕と結婚してください」

31日昼「愛してるよ。僕と結婚してください。」

31日夜「これからも幸せにする」

 30日、一緒に見ていた友人はStaywithmeの橋本くんを見て涙を流していました。こんなにも愛されているんだよ。こんなにも人を惹きつける橋本くんに感動した。もっとたくさんの人に愛されてほしいなぁなんて。

31日の昼公演では橋本くんのソロコンのお知らせを聞きました。ついに夢が叶うんだ。自分のことではないのに会う人会う人に「おめでとう」と言われ、ずっと一緒に応援してきた友人が抱きしめてくれたのも嬉しかった。何度も共に話してきた夢が叶うんだ。コンサートで満足してしまったので今なら橋本担降りれるかもしれないと口走ってしまったけど、それくらいに最高のコンサートであったのは事実でした。

 

6月13日A.B.C-Z Early summer concert in大阪城ホール

 ついに城ホーーーーー!!

 とても気持ちのよいコンサートでした。

河合くんがルードウィヒで弾いてくれた曲の一部を少し弾いてくれたこと。それに対して橋本くんが「俺も弾きたかったな~」と言っていたこと。そこに五関くんが「今ピアノ出すと大変だからね。」となだめていたこと。

Staywithmeで落ちてきたハートを拾ってポッケにしまい会場を飛び跳ねていた戸塚くんとか。Staywithmeで「なんで今回こうやって王子様になりたいって思ったのかと言うとみんなを2、3分の間でもシンデレラにしてあげたいから。」と言ってのけた末っことか。特に「ボクラ~LOVE&PEACE~」が好きでした。シアタークリエという小さい劇場から生まれた曲が2015年、大阪城ホールという大きな舞台でまた聞けて、なつかしさがこみ上げてきて涙が出てしまいました。当初と同じように踊っているのにシアタークリエよりもはるかに大きな会場で、それにも関わらず見劣りもせず最高の輝きを放つA.B.C-Zに親指たてて賞賛したかったです。もう狭いね。もっと大きな場所で見たいと思う曲でした。

最後会場の誰かの勇気でいつもの「アンコール」の掛け声が「A.B.C-Z」と手拍子になり河合くん大絶賛。私もびっくりした。そして最後ある程度その掛け声をし、時間もたち、もう終わるなと思ったころ会場から自然発生的に拍手が起きました。まるでファンがファンをねぎらいあっているようなお疲れ様と言い合っているようなあたたかい空間が生まれました。

A.B.C-Zって本当にみんな良い人たちなんだよな~それで損しているんじゃないかと思うくらいに単純に正直に良い人たちなんだよな~。

 

後期に続きます。